お知らせ
2020-05-20
「イヤホンガイド®で広げる!ソーシャルディスタンス応援キャンペーン」を実施 「三密」リスク回避の最適ツールとして安心・安全の社会活動を推進
ワイヤレスガイド無線機「イヤホンガイド®」をツーリズム中心に展開する株式会社ケンネット(本社:東京都中央区 代表取締役社長:上田 雄太/以下 当社)は、新型コロナウイルスとの共存社会下において、「三密」リスク回避の最適ツール「イヤホンガイド」を活用した「ソーシャルディスタンス(社会的距離)実践」を広く提案するにあたり、イヤホンガイドの無償レンタルを行う『イヤホンガイド®で広げる!ソーシャルディスタンス応援キャンペーン』を2020年5月20日より実施いたします。
【イヤホンガイド®で広げる!ソーシャルディスタンス応援キャンペーンの概要】
■対 象
一般法人・学校(個人、同業他社、既存のイヤホンガイドご利用企業様を除く)
■無償レンタル条件
- 1.ソーシャルディスタンス(社会的距離)の実践が目的であること
- 2.1社5台以上100台まで
- 3.レンタル期間最長1か月※
(※1ヶ月以上のレンタルをご希望の場合は、有償にて期間を延長いたします。) - 4.申込受付開始:2020年5月20日(水)より(お申し込みが1,000台に達し次第終了)
- 5.レンタル開始日:2020年6月1日(月)より
■特 典
イヤホンガイドのご購入をご希望の際には、特別価格にてご案内いたします。
■キャンペーン詳細・お申込み
以下のURLをご覧ください。
https://www.earphone-guide.jp/wp-content/jpn/pdf/socialdistance_campaign.pdf
■「三密」リスク回避の最適ツール イヤホンガイド詳細ページ
https://www.earphone-guide.jp/wp-content/jpn/social-distance.html
■キャンペーン専用 お問い合わせ窓口
株式会社ケンネット 通信機器事業部
TEL:03-3524-2201 Email: inquiry@ken-net.net
営業時間:平日 9:00~18:00(※ 土日・祝日・弊社指定休業日を除く)
【イヤホンガイド®とは】
イヤホンガイドは、観光地を中心に年間約60万人に利用いただいている送信機と受信機からなる無線ガイドシステムです。1997年の発売開始から観光地のほか、工場・施設案内、美術館・博物館、セミナー会場、国際会議での同時通訳、スポーツ会場での解説など、幅広いシーンで利用されています。
※イヤホンガイド®の商品またはサービスの名称などはケンネットの登録商標です。
イヤホンガイド KR-500 (左)送信機 (右)受信機
【三密リスク回避の最適ツールとしてのイヤホンガイド】
新型コロナウイルスの長期化を視野に「withコロナ」の社会、新型コロナウイルスと“共に生きる”ことを前提に、私たちの生活様式そのものを、変えていこうという考え方が国内外で注目されています。ウイルスと共存しつつ、社会経済活動を行っていくためには、周りの人との距離を保つ「ソーシャルディスタンス」「3密(密閉、密集、密接)」を回避する行動が欠かせません。
イヤホンガイドは、「100m以上離れている相手に」「マスクをしていても」「大きな声を出さなくても」相手に明瞭に音声が伝わり、付属の専用イヤホンで「周囲の音が気になる場所でも」しっかり聞こえるという特長があります。
日本旅行業協会(JATA)発表の「旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第1版)※1」の中でも「ガイドレシーバー」を使って距離の確保に留意することが明記されており、今後様々なシーンで利用されることが予想されます。
今回の企画が、今後の皆様の社会活動の再開に少しでもお役にたてることを願ってやみません。
※1:『旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドラインについて(第1版)』の 「6.旅行業務取扱上における対策 /(3)団体旅行(日帰りバスツアーを含む)/ ⑤三密リスクを下げる旅程管理」に以下の通り記載されています。
「観光地では、団体メンバーが集まって「密」の状態を作らないよう、ガイドレシーバーを利用したガイディング等を行う。」
https://www.jata-net.or.jp/virus/pdf/2020_newviruscrrspndncguideline.pdf
■当社の概要
会社名 :株式会社ケンネット
本社所在地 :東京都中央区築地6-17-4 リードシー築地ビル6階
代表者 :代表取締役社長 上田 雄太
設立 :1994年12月
親会社 :株式会社パシフィックネット(東証二部 コード番号 3021)
事業内容 :ガイド無線機イヤホンガイドの開発および製造、販売、レンタル事業
詳細 :https://www.earphone-guide.jp/
ニュースリリースPDF