ご利用シーン・事例

2021/07/28

ツアーガイド

世界遺産 「今帰仁城跡」

▲今帰仁城跡(左)

 修学旅行時のガイドでもイヤホンガイドが大活躍!


今帰仁村(なきじんそん:沖縄県国頭郡)の認定団体である「今帰仁グスクを学ぶ会」が所在する世界遺産「今帰仁城跡(なきじんじょうあと)」でのガイド案内のツールとして、イヤホンガイドが利用されています。「今帰仁城跡」は、首里城跡などとともに、2000年に琉球王国のグスク及び関連遺産群としてユネスコの世界遺産に登録された沖縄県の人気観光スポットです。


こちらでは、イヤホンガイド® 「KR-400が採用されています。

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今帰仁グスクを学ぶ会 ガイドの皆様(右)

【今帰仁グスクを学ぶ会について】


「今帰仁グスクを学ぶ会」は、日本の沖縄県に位置する「今帰仁城跡」の世界遺産指定を受け、2005年に今帰仁村から公式に認定されたボランティア団体として発足しました。今帰仁城跡を訪れるお客様へのガイド活動のほか、今帰仁城に関連する歴史・文化・民俗に関する研修会、会誌の発行、美化清掃などの地域に密着した活動を行っています。


今帰仁城跡では、ボランティアガイドが交代で通常2人待機しており、希望される方に無料で城内を案内しています。 年間では2,500組以上、10,000人を超える方々を案内している、プロフェッショナルです。

【今帰仁城跡について】

今帰仁城跡は、沖縄本島北部に位置する今帰仁村にある遺跡で、琉球王国時代(15世紀後半から19世紀初頭)に築かれた城であり、琉球王国の中でも重要な拠点の一つでした。 今帰仁城は、山の上に建てられた石垣を主体とする城郭で、その位置からは周辺の地域を見渡すことができる戦略的な場所にあります。


琉球王国の首里(しゅり)城とともに、当時の王権の象徴であり、北部地域の統治や防衛の拠点として機能していました。
現在は、今帰仁城跡は世界遺産に登録されており、その歴史的価値や建築技術の高さから多くの観光客や歴史愛好家が訪れます。城跡内には復元された門や石垣、展示施設があり、遺跡の歴史や文化について学ぶことができます


~こんなシーンでも大活躍~

『那智勝浦町「勝浦地方卸売市場 生まぐろ市場競りガイドツアー」』

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水上バス『東京水辺ライン』

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■今帰仁グスクを学ぶ会の概要

名称 今帰仁グスクを学ぶ会
所在地 沖縄県国頭郡今帰仁村今泊5101
設立 2005年
受付時間 AM8:30~PM4:00
TEL 0980-56-4406
詳細

https://www.nakijingusuku.com/

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