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2021/04/14

ツアーガイド

首都圏外郭放水路

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広大な土地での大人数への案内にも最適!


首都圏の地底50mを流れる「首都圏外郭放水路」の見学ツアーにて、イヤホンガイドが採用されています。

首都圏外郭放水路は、日本が世界に誇る最先端の土木技術を結集して建設された世界最大級の地下河川です。とりわけ“防災地下神殿”と称される調圧水槽の壮大なスケールが人気を集めており、米国CNNをはじめ多くの海外メディアでも紹介され、国内外から多くの観光客が訪れています。


首都圏外郭放水路では、見学ツアー時にイヤホンガイド®「KR-400」が採用されています。

▶︎▶︎イヤホンガイド「KR-400」の製品情報についてはこちら

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【首都圏外郭放水路見学会について】


地域の治水施設である「首都圏外郭放水路」の役割を深く知っていただくため、首都圏外郭放水路の見学会が開催されています。


見学会は4コースが用意されており、地下神殿「調圧水槽」の見学に加えて、これまで非公開だった作業用通路やポンプ室、ガスタービン部、インペラ部なども開放されています。首都圏外郭放水路の壮大さをしっかりと感じられる貴重な機会となっています。


見学会への参加には、全てのコースで階段約100段の昇り降りがあります。エレベーターやエスカレーターは設置されていないため、自力で歩行できる方のご参加が必要です。



〜ケンネットのイヤホンガイドについて〜

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【首都圏外郭放水路について】

首都圏外郭放水路(しゅとけんがいかくほうすいろ)は、洪水を防ぐために建設された、日本の首都圏(東京都およびその周辺の埼玉県、神奈川県、千葉県)における洪水対策のための施設です。


世界最大級の地下放水路であり、過去に洪水被害の発生が多かった多くの河川が流れる首都圏で、将来の大規模な洪水に備えるために建設されました。この地域は、土地が低く水がたまりやすいお皿のような地形となっているため、これまで何度も洪水被害を受けてきました。地下に位置する巨大なトンネルであり、主に荒川や利根川などの水を受け入れ、洪水時にそれを受け止め、周辺地域への洪水被害を軽減する役割を果たしています。


これにより、都市部や住宅地などへの洪水被害を最小限に抑え、人命や財産を守ることが期待されています。
首都圏外郭放水路は、建設や維持管理に多額の費用がかかるものの、首都圏の安全を確保するために不可欠な施設とされています。



~こんなシーンでも大活躍~

『那智勝浦町「勝浦地方卸売市場 生まぐろ市場競りガイドツアー」』

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水上バス『東京水辺ライン』

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■首都圏外郭放水路の概要

名称 首都圏外郭放水路
詳細

https://gaikaku.jp/

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